エルマガ休刊
今回大阪に帰っていたとき、妹から「これ、最後のやって」と手渡されたエルマガ。
手にするのは、12年ぶりぐらい。装丁が以前とは少し変わっていて、おしゃれになってた。でも、これが最後って、なんか残念やなぁ。
大阪に住んでた時は、ぴあかエルマガのどちらかを必ず買って、気になるイベントとか映画の試写会とかを徹底的にチェックしていた。特に大毎地下劇場があった頃は破格の値段で映画がみられるので、手帳片手に目を皿のようにして見ていた。
ぴあかエルマガか、というのはその時の特集記事で決めていたけど、私はどちらかというとエルマガのユルさが好きで、連載もおもしろかったので、どっちでもいい時はエルマガを買っていた。おもしろそうな人物や隠れ家的なお店もたくさん紹介されていたように思う。
最後の号も、京阪神のちょっと不思議なカフェなんかがたくさん掲載されていて、「あ~、こっちに住んでいたら行ってみたいとこばっかりやわ」と思いながら見ていた。
最終号で特におもしろかったのは、過去に起きたエルマガでの数々の事件について紹介されたページ。大御所の原稿をなくしたり、編集室でサンマを焼いて、スプリンクラーが稼働したり、誤植で土下座したり、、、と読んでいてこちらがひやひやするような失敗の数々。
でも、年明け早々、「こんな失敗してる人もいるんやから、なんか大丈夫やなぁ」と妙に勇気をもらった記事だった。
そんなエルマガが休刊。そんなこんなの失敗が影響したのか?いやいや、やっぱり時代の流れですよね。
ちょっとさみしい。
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